アクアリウム講座 第22回 小型水槽の難しさ⑧ フィルター編④
2018.07.25
AQUARIUM
こんにちは!
7/21日から始まった
アートアクアリウム展 名古屋会場
オープン初日からお手伝いに
来ていてバタバタしていて
更新が滞ってしまいました m(_ _)m
今回のテーマは
小型水槽の難しさ⑧
フィルター編④です
前回、小型水槽に良く使われる
外掛けフィルターの泣き所を書きました。
その泣き所をカバーする方法を
今回、書いていきたいと思います。
バクテリアを逃がすことなく、
ろ材交換ができちゃう!
とっておきのアイテムをご紹介します!
クラロカ~外掛けフィルター用~
バフィの外掛けフィルター用です。
ウールマットと何が違うの?
と言われてしまうことも多いのですが…
全く違います!
弊社が販売するバフィシリーズには
バクテリアを磁石のようにくっつける加工が
表面にしてあります。
エアコンなどに使われている
除菌フィルターをイメージしてください。
除菌フィルターの場合は
悪い菌を捕まえるためのものですが、
バフィシリーズは
水中で使えて、良い菌を保持しておくことが
できないだろうか?
という発想で開発されました。
このクラロカを外掛けフィルターと
純正ろ材バッグの隙間に仕込んでもらうと
純正ろ材バッグを交換されても
バクテリアを逃がすことがなくなり、
水質が安定するようになります。
外掛けフィルターをお使いの方は
バクテリアを逃がさない
クラロカとの併用をおすすめします!
今日はおまけでアートアクアリウム展の
頂天眼の写真を
今日はこれにて!(^^)/