高知県第2弾!日本最後の清流
2021.04.22
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こんにちはエリーです(^^)/
前回、私の両親の故郷高知県のマグロについてお話しさせて頂きましたが、
まだまだ魅力いっぱいの高知県なので引き続き第2弾をお伝えしようと思います。
今回紹介するのは私も何度も訪れている観光スポットの一つ四万十川。
高知県の西部を流れ、全長は196㎞四国では最長の大河となります。
1級河川に指定され、大規模なダムもない事で「日本最後の清流」
と呼ばれています。四万十川のシンボルとして有名な沈下橋は
観光スポットとして多くの人が訪れ、魚の観察にうってつけエリアでも
あります。初夏には幻想的なゲンジ蛍の群れも見られます。
私のオススメは、その沈下橋の下を通過する屋形船に乗りお食事をするツアー!
大自然の景色を眺めながら、四万十川で獲れる天然の鮎の塩焼きに
鰻、エビや海苔など川の幸を存分に味わえるお食事が頂けるので
とても癒されます。屋形船からは沢山の魚が泳いでいるのもはっきりと見えます。
四万十川には約200種類以上もの魚がいて、
あの幻の巨魚アカメも生息しています。アカメは日本の周辺でのみで
目撃され、陸から見える数少ない大型の魚です。
大きいものは1メートルを超えるそうです。暗所で光が反射した際
目が赤く光る事でアカメと呼ばれています。
カヤックやラフティングなどに加え、
新スポットとして四万十川を横断できるジップラインやキャンプ場施設も
オープンしているみたいです!!
では次回も高知県第三弾をお伝えしたいと思います☆