商品紹介

【商品内容】
■VA菌根菌 ×1

 

VA菌根菌とは?
共存した様子人のおなかに乳酸菌等の善玉菌がいるように、植物の内外にも善玉菌がいることをご存知ですか? その一つがVA菌根菌(きんこんきん)です。
VA菌根菌は、胞子の状態で入っており、土壌に添加された後、発芽して菌糸を出すカビやキノコの一種です。菌糸は植物の根に接触し、その内部に侵入することで共生関係となります。また、菌糸は根の内部だけではなく、土壌でも大きく広がり、植物の根では届かない所にある栄養分(リン酸、ミネラル、水分) を吸収し根の中の菌糸を通じて送られます。そうすることで、VA菌根菌は栄養分を送る代わりに植物が光合成をした際に生ずる糖分を貰い受けて共存しています
この共存関係が、植物を綺麗に且つ大きく育てることの出来る秘密です!!

 

BICOM VAの上手な使い方

使用量

・種を撒く時
培土1L当たりにBICOM VAを10~20g混ぜてお使い下さい。
種を撒く時にお使い頂ければ、VA菌根菌が早く共生するため、効果も早く表れます。また、添加量も少なくて済みます。
BICOM VAの効果は、植物の根といかに早く共生させるかによって変わってきますので、添加時期が遅くなると共生に時間がかかり効果が出る時期が遅くなってしまいます。また、添加量が少ない場合も同様です。ただし、BICOM VAは培土1L当たりに20g以上で飽和状態となりますので、それ以上は追加する必要はありません。
・苗を植える時
苗1株当たりに5~10gを撒き、根の全体に付くように苗を植えて下さい。

バラや菊などに挿し芽をする場合

BICOM VAを入れた育苗箱や苗床に挿し芽をして、発根後に鉢上げや定植する際は、BICOM VAを
入れた培土が余って捨てることになってしまいます。
よって、ポットやセルトレー等の独立した容器に1本ずつ挿し芽をして培土ごと定植すれば、無駄が無く効果も期待できます。

苗を植え終わったら、たっぷりと水を撒いてください

VA菌根菌が発芽するには、水が必要となりますのでBICOM VAを添加した際は、培土に満遍なく水を撒いてください。

共生するまでの最適な環境

使用可能な温度/pH

VA菌根菌は、最低地温が12℃以上あれば植物との共生は可能ですが、15℃以上が推奨です。
また、高温(38℃)でも活性は高く、植物が生きている限り問題はありません。
VA菌根菌は土壌のpHが3~9の間で活発に活動します。

共生するまでの期間

VA菌根菌は添加してから約2週間で発芽・共生をし始めて、3~4週間後には十分な共生状態を作り出します。
また、植物の成長と共に増え、菌糸も広がり、共生した一部の菌糸は根から根へとどんどん広がっていきます。

施肥管理

BICOM VAを添加する際は、十分に共生するまでの間(4週間)リン酸肥料をお控え下さい。
また、土壌が高リン酸条件下では植物と共生しない性質がある為、効果は表れません。

ご使用上の注意

農薬の影響

地上部への散布には影響は無く、殺虫剤や除草剤でもほとんど影響はありません。 しかし、VA菌根菌が十分に共生しない状態でベントレーやユーパレンを土壌にかん注した場合は、大きな影響を受けますのでお控え下さい。

有効期間

製造日より2年間を有効期限とさせていただいております。(実際に、室内(室温13~30℃、湿度36~78%)で2年以上保存しても菌根菌の活性に変化はありませんでした。)

保存方法

容器は密閉し、水のかからない冷暗所で保管して下さい。 低温でも高温でも活性に影響はありませんが、頻繁な出し入れをした場合、容器内部に結露が生じて、VA菌根菌が発芽してしまいます。また、共生状態で無い場合、栄養分を得られず死んでしまうため、ご注意下さい。

※VA菌根菌資材は、平成9年3月、土壌のリン酸供給能力を高める効果が認められ、微生物資材として初めて、地力増進法に基づく品質に関する表示の適正化を図る必要のある土壌改良資材として指定されました。

バイコムVA 菌根菌資料(PDF)

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